【2022年】夏至とは

夏至は、「げし」と読みます。

昼の時間が1年で最も長い日が夏至です。

そんな夏至について簡単にまとめました。

夏至とは

夏至とは、日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日で毎年、6月21日か22日です。

2022年は6月21日(火)が夏至です。

この日を境に、徐々に日が短くなっていきます。

また同じ日本でも、緯度によって微妙に変わります。

例えば、東京(緯度35度)だと、夏至の日の昼は14時間34分。

札幌(緯度43度)では15時間23分。

つまり。北へ行くほど長くなります。

ちなみに南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が短い日になります。

北極圏では24時間、太陽が沈まない日で白夜と呼ばれます。

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